■落立神社

宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸2573番地

 

祭神:伊邪那美神

 

 天安河原から山の方へ少し入ったところで突然現れるのが落立神社であり、森で囲まれた階段の先に鎮座する。永正5年(1508)に三田井右京大夫右武が再建。伊邪那美神を安産の神として祀る。

 古くは若一王子権現社と呼ばれ、神社の社家は神武天皇の兄神、稲飯命(イナヒノミコト)の子孫漆間氏が司っていたといわれる。「漆間大明神」の御神面「尾迫荒神(おさここうじん)」は室町時代の作といわれている。

 神楽31番「舞開」像が設置されている。

 

 

 

文献

高千穂町観光協会

http://www.takachiho-kanko.info/sightseeing/detail.php?log=1338295532&cate=5&nav=1

 

 

 

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